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ピアノの教本は今や溢れるほど出版されています。
ピアノに興味を持って学びたいと思っても、また教える機会があっても、どれを手に取っていいのかわらないということはないでしょうか?
今回はピアノ教本を出版された国別に分類しました。
国によって特徴がありますので、教本選びの時の参考にしてください。
また、タイトルをクリックしていただくと、その教本の詳細を見ていただけます。
ご自分のスタイルに合った教本を選ぶのにお役立てください!
アメリカ
論理的な学習方法で、内容も網羅的な教本が多い。(ラーニングトゥプレイを除く)
また、ジャズやラグタイムなどのジャンルを取り入れたものが多い。
- トンプソン 現代ピアノ教本
- リラフレッチャー ピアノコース
- バーナム ピアノ教本
- ラーニング・トゥ・プレイ
- ギロック・ピアノメソード・ピアノ・オールザウェイ!
- アルフレッド ピアノライブラリー
- バスティン
- はじめてのピアノ・アドベンチャー
- ピアノ・アドベンチャー
ヨーロッパ
各国の古くから親しまれている民謡などが取り上げられることが多い。
フランス
ドイツ
- バイエル・ピアノ教則本
フィンランド
ハンガリー
日本
説明が少なく、シンプルなデザインなものが多い。イラストは柔らかく淡いタッチのものが多め。
わらべうたや童謡など、日本語にしっくりくるメロディが多く採用されている。
- みんなのオルガン・ピアノの本
- なかよしピアノ
- ピアノスタディ
- ぴあのどりーむ
- ピアノひけるよジュニア
- アキ・ピアノ教本
- うたとピアノの絵本
- おんぷの学校
- ピアノの学校
- Miyoshiピアノ・メソード
- ピアノランド
- ちいさなおんがくかい
- ミッフィーのピアノ絵本
- ピアノとソルフェージュの本 耳をすます
- プチわかーるピアノ教本
楽しいピアノライフを!
執筆者
ピアノ講師・ピアノ演奏家のピアノレッスンズ。
自宅教室で指導の傍ら演奏活動を行う。
「自分で奏る喜びをたくさんの人に」をテーマにwebサイト「ピアノ・レッスンズ」を運営。
中高教員免許(音楽)取得。
チャイルドカウンセラー取得。