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  • 音楽が好きな子に遊べるピアノをプレゼントしたい
  • 小さいうちからピアノに親しんでほしい
  • 気軽にピアノで遊んでほしい
  • 教育的にためになるおもちゃをプレゼントしたい

と気になる方に音楽教室で有名なヤマハが出版している「ヤマハのピアノえほん」をご紹介します!

おすすめポイント

たくさんあるピアノつきの絵本と比べておすすめする点を6つあります。

おすすめポイント

  • 操作しやすい!
  • 鍵盤が光って楽しい!
  • 伴奏が豪華!
  • 伴奏が待ってくれる練習モードがある
  • 練習モードは自分の音がよく聞こえる
  • 鍵盤の触り心地が滑らかで気持ち良い
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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

1つずつ順番に解説します。

操作がわかりやすい!

曲を選ぶボタンがイラストになっているので、数字や文字がわからない小さなお子様でも自分で好きな曲が選べます。

こちらが選曲用のボタンです。

選曲ボタン

例えば、「ちょうちょう」の曲はこんなボタン↓です。

ちょうちょうボタン

ピアノについている楽譜のイラスト↓と同じです。

また音色を選ぶのもイラストで選ぶことができて、文字が読めない小さなお子様でも操作ができます。

また鍵盤の高さは色と形で表されています。

印が、低い部分は四角□に音の名前、真ん中は◯、高い音は三角▲。

楽譜にも同じように形が示されていて、見た目ににわかりやすくなっています。

ピアノ絵本の中には、高さを点で表すものがありますが、それよりも小さなこどもも一人で遊べるようになっています。

鍵盤が光る!

鍵盤を押すとカラフルな色に光ります。

それぞれの鍵盤は色が違って、イルミネーションのようにキラキラ光ってきれいで楽しいです。

また「練習モード」の時には次の鍵盤を光って教えてくれます。

練習モードが高機能!

練習モードがあることも特徴の1つです。

伴奏に合わせて、次に弾くべき鍵盤が光って教えてくれます。

伴奏は自分の演奏の合わせてくれるので、迷っているときは待ってくれるし、早く進んでしまってもついてきてくれます。

伴奏が豪華

演奏モードの時も練習モードの時も流れる伴奏が他のものに比べて豪華です。

ピアノの音の伴奏に加えて、オルゴールの音色が入っているので華やかに聞こえます。

練習モードはガイドの音がないから自分の音がよく聞こえる

演奏モードの時はメロディを一緒に演奏してくれますが、練習モードの時にはメロディの音が自分の音だけになります。

この時しっかり自分の音が聴こます。

自分の演奏している音が伴奏にまぎれてよく聞こえないというピアノ絵本も中にはあります。

そうなると自分が何を弾いているのかわからない状態になります。

ですが、ヤマハのピアノえほんでは、音のガイドがなくても鍵盤が光って教えてくます。

自分の音だけになり、自分が演奏している感覚がしっかり楽しめます

触り心地が柔らかく適度に重さがある

鍵盤が適度に反発があり、触り心地がなめらかです。

軽すぎるとパタパタ、カチカチと音がしてしいますが、ヤマハのピアノえほんは鍵盤を押した時の不快な音や感覚が少ないと思います。

紹介動画

注意点

次にピアノ絵本の注意点です。

最大同時発音は4つまで

同時に音が鳴るのは4つまでで、5つ目を押さえても音が鳴りません。

ピアノや鍵盤ハーモニカと違い同時発音に限界があります。

ですが、童謡などのメロディを弾いて楽しむためには4つ同時になれば十分すぎるぐらいで、困ることはないと思われます。

指番号が書かれていない

ピアノ絵本の中には、 楽譜に指番号が書かれていて、ピアノ演奏にスムーズに移行することを想定しているものもあります。(どうようクラシック名曲絵本など)

ヤマハのピアノえほんは、指番号に関しては扱いがありません。

以上、「ヤマハピアノえほん」を紹介しました。

お子さんや、お孫さん、お友達のお子さんへのプレゼントにぜひ!

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小さな子どもも使いやすい!「ヤマハのピアノえほん」をご紹介” に対して2件のコメントがあります。

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