この記事はアフィリエイト広告を利用しています。

今日は秋分の日です。昼夜の長さがほぼ同じになり、季節の区切りでもあります。

国定められた国民の祝日で、祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日とされています。

秋分の日の前後3日を合わせた7日間は秋のお彼岸でもあります。

お彼岸は、日本古来にあった太陽信仰の「日願」と、仏教伝来の「彼岸」が結びついている日本独自の考えだと言われています。

二十四節気では9/23から8/7までが「秋分」です。

秋の区切りの日に、静かにいにしえに思いを馳せながら弾きたい日本人作曲家の秋の曲を集めました。

葡萄の秋/湯山昭

湯山昭のピアノ曲集「音の星座」の第12曲です。

秋祭り・秋/野平一郎

野平一郎作曲「こどものためのピアノ曲集 音の旅」の第22曲 に「秋祭り」、第24曲に「秋」が収録されています。

秋の光に落ち葉が舞って/平吉毅州

平吉毅州作曲「こどものためのピアノ曲集」の第22曲「秋の光に落ち葉が舞って」が収録されています。

秋の舟唄/平吉毅州

こちらも平吉毅州の作曲です。

「こどものためのピアノ曲集 南の風」の第21曲「秋の舟歌」です。

“ピアノの為の5つの小品”より秋/荻原英彦

「発表会用ピアノ小品集 小さなステージ」に収録されている、荻原英彦作曲「ヘルマンヘッセの詩画による-“ピアノの為の五つの小品”」からの1曲です。