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今回は「ミッキーといっしょ おとの絵本」を紐解いていきます。
全4巻(全てCD付き)からなるこちらのテキスト。
どういったテキストでしょうか?
後編の今回はこちらのテキストのポイントを紹介します!
前編では内容を紹介してますので、併せてご覧ください↓

ポイント1:全巻ナレーションが入ったCD付き
テキストにあるクイズを読んだり、ちょっとした解説をしたナレーションが入ったCDが全巻に付いています。
ナレーションだけではなく、もちろん、オリジナルの曲や、童謡、クラシックなど、テキストに沿って様々な曲を聴くことができます。
CDを聴き流すだけでも、自宅で音楽の時間を楽しむことができます。
ポイント2:楽器に親しむ前の音楽タイムに
カラフルで可愛いディズニーのキャラクターと一緒に、付属のCDを聴くことで、音楽の基礎的な知識をえることができます。
ピアノのレッスンだけではなく、自宅で楽しむことにも最適です。
楽器をはじめる前に、ドレミの音階の名前を知ったり、
リズムのパターンに慣れることで、スムーズに楽器のレッスンに移行することができます。
ポイント2:主要な調の和音の響きを覚えられる
その中でも特徴的なのが、色々な調の主和音と属七の和音に親しむことです。
クイズなどを通して、和音の進行に慣れることができます。
暗号のような形でも和音進行に慣れておくと、音の配置や仕組みを自然と身につけることができ、楽譜を読むときにより深く読むことに繋がります。
ポイント3:童謡やクラシックの曲に親しむことができる
このテキスト全4巻で親しむことができる曲は以下の通りです。
- 「メリーさんの羊」
- 「きらきら星」
- 「アイアイ」
- 「こぶたぬきつねこ」
- 「おもちゃのチャチャチャ」
- 「ハイ・ホー」
- 「小さな世界」
クラシックの曲ですと、
- 「動物の謝肉祭より『白鳥』」
- 「眠りの森の美女より『ワルツ』」
- 「タイスの瞑想曲」
- 「動物の謝肉祭より『象』」
- 「ドナウ河のさざなみ」
- 「タイプライター」
- 「くまんばちの飛行」
- 「くるみ割り人形より『あし笛の踊り』」
- 「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」第二楽章
- 「オペラ『アイーダ』より『凱旋行進曲』」
- モーツァルト作曲「ホルン協奏曲 第1番 第1楽章」
親しみやすいメロディの曲が多く入っています。
テキスト概要
- 「ミッキーといっしょ おとの絵本」1〜4
- ヤマハミュージックメディア
- 2007年出版
- 編著者:ヤマハミュージックメディア
- カリキュラム監修:及川良子
- 制作協力:木村もと子・佐藤薫子・水島恵美・安永珠弓
- レベル:導入
楽しいピアノライフを!


